接触プレーでの出血! 処置の基本を押さえよう!

こんばんは!

 

理学療法士のです。

 

サッカーやラグビーなどの接触プレーが多いスポーツでは、

相手との接触で出血したりしますよね?

 

擦り傷程度でも適切な処置をしないと感染したりしますよ!

 

出血を伴った傷の処置で重要となるのが、止血感染予防です。

 

[box class=”pink_box” title=”目次”]

📌止血法について

📌傷口の処置について

📌最後に[/box]

 

[box class=”red_box” title=””]止血法について[/box]

まず、止血法について説明していきます!

 

止血で大事になってくるのは、

出血している部位の圧迫出血部位を心臓より高く上げることです!

 

[voice icon=”” name=”選手、指導者” type=”l line”]でも、どうやって圧迫したらいいの?[/voice]

 

止血法として

[box class=”blue_box” title=””]

直接圧迫法

間接圧迫法

直接・間接圧迫併用法

止血帯法

[/box]

に分かれます!

 

 

直接圧迫法

出血している部位に直接ガーゼを当てて、

その上から手で強く圧迫する方法です!

 

また、手の代わりに包帯を強く巻くことによっても同様に

止血することができます。

画像引用:アスレチックトレーナーのためのスポーツ医学

 

この直接圧迫法は、最も簡単なんですが

止血に対してすごく効果がありますよ

 

 

間接圧迫法

この圧迫法は、出血部位を直接圧迫する直接圧迫法とは違い、

出血部位より心臓に近い部位を手や指で強く圧迫して出血を止める方法です。

 

この関節圧迫法は、頭の一部と四肢にしか使用できず、

一般の方には適切な圧迫部位の確認が難しいので

確実な圧迫方法とは言えません。

 

直接・間接圧迫併用法

直接圧迫法だけでは止血できない場合に、

間接圧迫法を併用する方法です!

 

動脈(心臓から出る血管)から出血する場合は、

多量出血が多くこの場合にはま間接圧迫法で応急的に止血しておいて

そのあとに直接圧迫法を行うことが多いです!

 

④止血帯法

出血部位より少し心臓に近い部位を止血帯で縛ることで、

一時的に止血する方法です!

 

この止血帯法を使用するのは、四肢の動脈からの大出血のような場合であり

最終手段として用いるのでスポーツ現場ではほとんど用いられることはないです。

 

[box class=”red_box” title=””]傷口の処置について[/box]

次は、傷口の処置について説明していきます!

 

まず、傷口の処置を行う上で重要になってくることは、

処置する人の清潔さ(微生物を患者に移さない、移されない)と

処置される側の清潔さ(傷口局所の)を守ることです!

 

応急処置としては、傷口をなるべく清潔にするために、

泥や汚い傷は水で流す必要があります

 

この時に使用する水は水道水でも大丈夫です。

泥などを洗い流した後に、消毒を行えば全く問題ないです!

 

水を清潔なタオルやガーゼで拭いた後は、

消毒液で確実に消毒を行います

また、傷口に直接触れないためのゴム手袋や、

止血に使用したガーゼなどを捨てるためのゴミ袋を用意しておくようにしましょう!

傷口が深かったり、血が止まらない場合はすぐに病院に行きましょう。

 

【鼻血】

鼻からの出血は、鼻の穴に小さいガーゼ(タンポンでもいい)をかためにつめていきます。

 

つめたあとは、鼻をつまみ鼻の根元を氷などで冷やしましょう!

 

鼻血が出た場合は、上を向くと鼻の中に血が流れるのでなかなか止まりません。

下を向くようにしましょう!

 

鼻血が出た場合は、基本運動を行わないようにしましょう

 

[box class=”red_box” title=””]最後に[/box]

今回は、傷口の処置について記事を書きました!

 

選手や指導者、マネージャーが傷口の処置について、

少しでも知っておくと全然違うと思います。

 

トレーナーがいないチームは処置や判断が難しいと思います。

ですが、一つ一つの知識を少しでも持っていれば万が一のことがあっても

素早い対応がとれると思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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