Hypermobile meniscusについて

こんにちは!

理学療法士の前(ryosuke_mae511p)です。

 

 

 

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さて、今回の記事のテーマは

Hypermobile meniscus

についてです!

 

整形外科病院またはクリニックに勤務している方なら、

一度は耳にしたことがあるとは思います。

 

今回はそんなHypermobile meniscusについて記事を

分かりやすく書いていきます!

 

☆ 本日の内容 📝

✔️どんな病態?

✔️手術成績は?

✔️術後リハビリでの要点

✔️まとめ

 

 

どんな病態?

まず、Hypermobile meniscusの病態について簡単に説明させていただきます!

 

半月板は屈曲伸展回旋などの運動に応じて

色々な方向へ動き関節の運動の円滑化を行っています。

 

Hypermobile meniscusというものは、

MRI所見上に明らかな損傷が認められなかったものの、

関節鏡視下において半月板の異常可動性を認めるものを指します。

 

このHypermobile meniscusは、

外側半月板の膝窩筋腱溝の前方部で多くみられることが多いです。

 

このHypermobile meniscusに多くみられる自覚症状としては、

giving way

locking

catching

疼痛

これらが多い印象です。

 

また、本症例の要因の一つとして

膝関節の弛緩性(過伸展)があると言われています!

 

 

手術成績は?

次に手術成績について説明していきます。

 

文献上から見ると、

鏡視下半月板切除術に対して鏡視下半月板縫合術(制動術)

の方が術後成績が良いという研究結果があります。

 

膝OAのリスクを考えても切除術より縫合術の方が

長期的予後の観点から見てもいいですよね。

 

手術の方法は病院によって違うので、

詳細は執刀した担当医に聞くのが一番いいかと思います。

 

術後リハビリの要点

次に術後リハビリの要点を解説していきます。

 

僕自身まだ何十症例ものHypermobile meniscusを

担当してきた訳ではありませんが、

自身の経験を元に簡単に紹介していきます。

 

術後リハビリで重要な点としては、

炎症所見

可動域の進め方(切除あるいは縫合部位に応じて)

運動負荷量

スポーツ復帰時期の設定

 

これらをメインに考えています!

 

ここらは通常の半月板もほとんど同じですね。

 

炎症のコントロールができているか、

損傷部・術創部にかかるストレスを考慮して行えているか、

アスリハ期にて各種動作の確認、

 

これはどの疾患にも該当することだと思います!

 

僕が思うリハビリにおいて一番重要なことは、

リスク管理です!

 

リスク管理を行うには、

各疾患の知識や手術の知識、

運動時に加わるメカニカルなストレス…etc

 

これらを把握・理解しておかないと出来ないことだと思います。

 

リスク管理を怠った場合、

スポーツ復帰が遅れたり再手術となる可能性があるので、

徹底したリスク管理を行いましょう!

 

 

まとめ
☑Hypermobile meniscusは半月板の異常可動性を呈した状態である。
☑多くは外側半月板でみられる。
☑リハビリにおいて重要なことはリスク管理だと考える。(個人の見解)

 

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