tibial trackingについて

こんにちは!

理学療法士の前(ryosuke_mae511p)です。

 

 

 

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今回はセラピスト向けに記事を書いていきます!!

 

今回の記事のテーマは、

tibial tracking』についてです。

 

ROMの際やCKCexで生じる場合が多いです。

 

なぜtibial trackingが生じるのか。

ということでtibial trackingについて分かりやすく解説していきます!!

 

☆ 本日の内容 📝

✔️tibial trackingについて

✔️生じる原因

 

tibial trackingについて

まずtibial trakingについて説明していきますね!!

 

tibial trackingとは、

FT関節での関節運動が正常に行われず、

関節が鳴る、関節の動きに違和感があるといった

クライエント側が体験する関節の状態です!(アバウトですみません)

 

時には他の人からも音が聞こえたり、

疼痛が生じるときもあります。

 

クライアントの方から、

『膝がよくポキポキなるんですよ~』

と聞かれ、

『軟骨すり減っていますからね~』

と答えたくなるかもしれませんが果たして本当にそうでしょうか?

 

確かに軟骨が摩耗して、

trackingが生じている場合もありますが、

全てのクライアントの方がそうとは限りません。

 

ということで、

次にtibial trackingが生じる原因について紹介していきます!

 

 

生じる原因

ということで、tibial trackingが
生じる原因について説明していきます!

 

膝関節運動が円滑に行われるための一つとして、

screw home movement(以下SHM)が重要になります!

 

SHMは膝関節の伸展域で脛骨が外旋する運動ですね。

 

それに対して膝関節が屈曲するにつれて、

内旋していく運動はmedial pivot motion(以下MPM)になります。

 

tibial trackingを評価していく上では、

このSHMの運動を評価していく必要があります。

 

ここで3つのグループに分けれることができます。

①膝関節伸展域でSHMが見られる膝

normal type

②膝関節伸展域でSHMは見られないが、

膝関節屈曲域にてMPMを認める膝

neutral type

③膝関節屈曲時に外旋、膝関節伸展時に内旋する膝

reverse type

 

ということで問題となる膝のtypeは、

②neutral typeの膝と③reverse typeの膝ですよね。

 

ここで膝関節運動のtype分けができたら、

各typeの問題点について説明していきます!

neutral type reverse type
アライメント

ROM

伸展時:関節包内運動

:筋緊張

:過収縮

屈曲時:関節包内運動

:筋緊張

:過収縮

脛骨外旋位

伸展・内旋制限

脛骨内側での滑り減少

半腱様筋、半膜様筋、膝窩筋

なし

脛骨外側の転がり減少

膝蓋靭帯*

半腱様筋、半膜様筋、膝窩筋

脛骨外旋位

伸展・内旋制限

脛骨内側での滑り制限

半腱様筋、半膜様筋、膝窩筋

縫工筋

脛骨外側の滑り制限

縫工筋、薄筋

大腿二頭筋、腸脛靭帯*

*ここでの靭帯は靭帯由来のものではなく他の軟部組織による影響を指す

 

上記で記載した以外にも原因はありますので、

評価をしっかり行うことが重要ですね。

 

reverse typeの膝は伸展だけでなく屈曲にも

可動域制限を及ぼす可能性他、

tibial trackingを生じる原因にもなるのでアプローチが必要ですね。

 

 
 

まとめ
☑tibial tracingは膝関節の生理的運動が生じていない場合に多い。
☑膝関節運動typeは3つに分けることが可能。
 

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